Q&A災害時の法律実務ハンドブック(平成18年版)の内容が無償で公開されています。
みなさん、おはようございます。
司法書士@五反田の荒谷健一郎です。
地震発生から、はや2週間を経過しましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
余震が続き、原発の放射能の問題やそれに関連する水や野菜などの食べ物・飲み物に関する問題や、計画停電とそれに関連する様々な問題が発生しておりますので、不安になられる方も多いのではないでしょうか。
不安を煽るようなことにはなってはいけないと思いますが、不安な気持ちは不安な気持ちとして持っててもいいのではないかとも個人的には思います。無理して、一時的には気丈にふるまうことができるかもしれませんが、今回の災害は長期戦になりそうな予感がしていますので、不安感を抑えるのではなく、仲間同士でお互いに吐き出して、落ち着き、お互いに支えあっていくことが大切なのかなと思います。
さて、新日本法規出版により、「Q&A災害時の法律実務ハンドブック」(平成18年版)が無償公開されていますので、リンクを張っておきます。皆さまのお役に少しでも役に立てばいいと思います。
www.sn-hoki.co.jp/shop/zmsrc/qa50593/mokuji.htm
また、災害関連法令もご参考にして下さい。
www.sn-hoki.co.jp/shop/new/300.html