申請用総合ソフトと業務用ソフト

みなさん、こんにちは。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

昨日は、雪がすごかったですね。積るかと心配しましたが、積らなかったようです。子供は積った方が喜ぶのかもしれませんが(^_^;)

さて、司法書士にとっては、週明けの14日月曜日はちょっとした事件の日です。つまり、法務省のオンライン申請方法が切り替わり、新しい申請方法へと変わる初日にあたるからです。

思えば、オンライン申請が導入された時もしばらく混乱が生じましたが、今回も同じことが起こらないかどうか心配しています。

でも、法務省が新しく公開した「申請用総合ソフト」は、前回の反省を受けてか、見違えるほど優れたソフトになっていますね。(民間ベンダーソフト会社は、こんな良いソフトを無償公開されたら、商売あがったりといいそうです。というか、この間の研修会では、本当にそう言っていました。)

でも、司法書士の作業は基本的にパソコンを使用し、たくさんのデータを扱う仕事なので、業務用ソフトがあれば便利なんですよね(お高いですけど)。実際多くの司法書士も業務用ソフトを入れているようですけど、事件数が多くないと無用の長物になってしまいますね。

私も、成年後見業務においては、今のままでは管理が大変なので、業務用ソフトに移管させる予定ですけど、業者比較をしてもどれがいいのかさっぱりわかりません・・・

これからは、実務の知識だけでなく、PCに強くないと、司法書士になれないと強く実感しています!!

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