夏季休暇の間 その2

みなさん、こんばんは。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

さて、前回に続き、夏季休暇中の出来事をお伝えさせていただきます。

夏季休暇中、妻と一緒に、奈良の東大寺に行ってきました

東大寺は、実家からもそんなに遠くないので、散歩がてらのつもりでしたが、猛暑の最中でしたので、終わってみれば、気軽な散歩ではありませんでした。(妊娠中の妻を連れていくには、配慮が足りませんでした・・・反省

さて、そんなに遠くないにもかかわらず、実際に中に入るのは、何年ぶりでしたでしょうか?近くまでは何度も行ったことはありましたが、入るのはおそらく20年近くぶりだったかと思います。

それくらい久しぶりのお参りでしたのですが、行った感想はとてもよかったです。大人になって拝む大仏は、とても神聖な感じがしました。なかなか言葉ではうまく表現できませんが、大仏のの大きさと神聖なる空気にとても心洗われる感じがしました。

南大門や本殿の建築も歴史を感じさせるたたずまいで、いい感じでした。

また、大人になっても大仏はやはり大きかったです。(笑)

あと、柱の穴は、さすがに自分の今の体の大きさだと、通り抜けできないだろうと思って、チャレンジはやめておきましたが、お子さんは皆さん記念に挑戦したいらしく、長蛇の列ができていましたね。

それにしても、参拝者の多くは、観光客が多かったですね。特に、外国からの観光客が多かったように思いました。参拝中は、日本語だけでなく、中国語や英語など色々な言語が飛び交って、ここはどこの国だと思うことがありました。

また、お寺の中に、お土産グッズもたくさん売っていました。お寺に関するグッズだけでなく、外国人が好みそうな、日本的グッズもたくさん売っていましたね。それにしても、本殿の中で、東大寺に関係ないのグッズを外国人観光客目当てで売るのは、さすがにどうだろうかと思ってしまいました。この点、賛否両論あるかと思いますが、本殿の中で商売に勤しむのは、せっかくの大仏の神聖さを半減させてしまうのでは?と感じた方が、私以外に他にもいただろうと思いますが、皆さんはどう思いますか?

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