松田選手のご冥福をお祈りします。
みなさん、おはようございます。
司法書士@五反田の荒谷健一郎です。
しばらくブログ更新が滞っていましたが、また宜しくお願い致します。
さて、ここ数日で色々なニュースが入ってきたので驚きの連続でした。
特に、昨日は元サッカー日本代表の松田選手が練習中に心筋梗塞で倒れ、お亡くなりになりました。非常に残念です。まだ34歳だったらしいのですが、私と少ししか離れていないいないとしにもかかわらず、若くしてお亡くなりになってしまうとは、本当に残念です。松田選手のご冥福をお祈りいたします。
それと関連してか、松田選手の事件の前に、知人のお勧めで、YouTubeで「像の背中」という動画を見ました。とても感動し、もっと今を大切に生きないといけないと改めて思いました。
宜しければ、「像の背中」で検索して、動画を見て下さい。
人はいつか亡くなるけれども、今日死ぬか何十年後に死ぬか、誰にもわかりません。でも、多くの人は、自分が今日死ぬとは全く考えていないと思います。でもそれで、いいのでしょうか。松田選手のように、どんなに元気だったとしても突然亡くなることもあります。だからこそ、今を一生懸命生きないといけないのだと思います。また、それに対する備えも必要です。
遺言は、相続における備えとも考えられます。相続が発生した場合、相続手続において遺言がある場合とない場合では、手続に大きな違いが出てきます。私自身、相続に関するご相談をいただく機会がよくありますが、「遺言を作っておけばよかった」という声を一番よく聞きます。
皆さんが、そう言われないように、遺言を作成することをお勧めいたします。
「備えあれば憂えなし」ですね