不動産の交換
みなさん、こんばんは。
司法書士@五反田の荒谷健一郎です。
今日は、もう遅いので、少しだけにしておきます。
不動産を交換する場合の話ですが、登記手続き自体はそんなに困難な手続ではありません。
気になるのが、税金です。
不動産の名義を変更した場合にかかる税金の一つとして、譲渡所得税があります。
そして、交換契約の内容によっては、その譲渡所得税がかかるケースとかからないケースがあるのです。
どんな場合に課税され、どんな場合に減免されるか知っておくと、減免の特例が受けられるようにしたり、予想外の税金を支払うことにはならないので、安心ですよね。
不動産と税金は切っても切り離せないものですので、司法書士の立場としても、いつも気を遣う要注意事項です。
なお、特例の具体的な条件等は、専門外なので、国税庁のホームページで確認をお願いします。www.nta.go.jp/taxanswer/joto/3502.htm