用語の使い分け【メモ】

みなさん、おはようございます。

司法書士@五反田の荒谷健一郎です。

原発問題が収束しないことが、気になりますが、明るく元気に前向きに、一日をスタートさせたいと思います。

さて、日本語の使い方って難しいと感じる日々ですが、日本語の使い方として正しい使い方を専門家として求められているので、日々勉強です。また、自分自身も間違って使っていることがよくあるので、人のことは言えませんが、自分自身は正しい使い方を身につけたいと思います。

その中でも、間違えやすいのが、

「及び」と「並びに」の使い分けです。

並列的に並べられる複数語句の連結には「及び」を、長い文章中、小さな意味の連結や名詞、動詞の間に「及び」を使用している場合、大きな意味を連結する際には「並びに」を用いるそうです。

同様に、「又は」と「若しくは」の使い分けもあります。

選択的に並べられる語句が二つのときは「又は」を、選択される語句に大小の段階があるとき、大きな選択語句には「又は」を用い、小さな選択語句には「若しくは」を用いるそうです。

ご参考に。専ら自分自身のための内容となってしまいましたが。

なお、内容は、先日司法書士会から送られてきた「司法書士執務の手引き」から引用しました。

 

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